2,003年12月 

2,004年1月

2,004年2月

2,004年 3月

2,004年4月

2,004年5月

2,004年6月

戻る

  2,004年3月 31日(水)
 今日が今の会社の最後の出勤日。誠意を通して辞める事が出来ただろうか?従業員の方にも申し訳ない気持ちがあるが礼儀と誠意だけは通したい。ずっと、一緒で指導してくれた先輩社員の林さんには感謝の気持ちで一杯だ。お世話になった社長をはじめ、協力会社の従業員の方々に御礼を言って荷物をまとめた。

  2,004年3月 30日(火)
 今日の空手道の稽古では基本の見直しと形の稽古、そして手首を捻らずに拳を練る練習をやった。形は夏の合宿に一度教わった事があるが館長が直接教えて戴いたのは初めてで一つ一つに意味をご説明戴いた。意味を理解すると順番も間違わないし、理屈があっての形というのが理解できるので楽しい。
 手首が捻らない拳の出し方は同側同調の極意にも似ていて、力も入るし慣れれば素早い拳を打てるような気がする。何とも理に適っており、流石、骨法も含んでいる聖士会館の空手道である。体の動きや骨格の動きからに不自然がない。 バタバタしていて引越しが未だ終わっていない...結局住むのは土曜日以降になりそうだ。

  2,004年3月 29日(月)
 岡崎の現場で電気工事と試運転調整、この会社での最後の仕事かもしれない。午後三時に納品で機械も出来てないのに全然時間がなくて焦りながらやった。焦っていると能率も悪い。他の業務も引継ぎする時間もなく、仕事が残っているので誰でも分かるように図面と書類の整理に時間を費やさなければならなかった。会社を辞めるまでに伝えきるのは難しい。

 2,004年3月 28日(日)
 午前中は引越し、午後からラグビーの試合。人数調整で色々な人に電話をする。キャプテンになって分かったがキャプテンは雑用係で一緒に人を探してくれる人や全然チームの運営に関係ない人と二通りいる。皆仲間であるが同じ方向を向えばもっとグループとして盛り上がるような気がする。
 試合は協力があってクラブトーナメント降格の危機は免れた。帰りに一緒に来たメンバーで温泉に行って帰って来た。

 2,004年3月 27日(土)
 春の陽気でぽかぽか暖かい。桜のつぼみも膨らんで来た。
 夜から消防の総会、ペースを抑えるがついつい飲みすぎてしまう。でも、明日の試合を考えて早く帰らせてもらった。

 2,004年3月 26日(金)
 慌しく残務処理。物件を3種類程抱えていたので外注さんに仕事を振る手続きで打ち合わせをしていった。
 空手道の稽古では、基本の繰り返し。最初の方にやった基本を忘れ、脇が開いたり違う事をやっていて館長にご指導戴いた。板を持ち上げ腰を下ろしたまま前に歩き進む稽古があるが知らず知らずのうちに楽な方、楽な体勢を作り、何の練習しているか分からない様子になっていた。それも館長にご指導戴き自分の怠慢さ加減に呆れた。基本をやってきて其の時は一所懸命やるが忘れてしまう。基本を忘れたら前には進めない。少しずつでも前進する為には絶対に基本を忘れてはいけないし、忘れたら基本に返ってやり直しをする事が重要だ。
 館長に新しい就職先の報告をして、丸中食堂の女将さんにも報告しに行った。そこで女将さんに「辞め方が悪い。」と言われ、それに気付いていたが何も考えず先走り過ぎている自分に活を入れてくれた。「そんなでは世の中は普通通らないし、自分を見失うよ。」と助言してくれた。自分の馬鹿さ加減と我儘を通した事を反省した。今の会社には精一杯の敬意と後の人が迷惑しないようにする事しかできないが誠意と感謝を持って辞めようと思う。そんな事を言ってくれる女将さんも本当に有難たかった。

 2,004年3月 25日(木)
 新しく勤める会社を決める事を決意した。色々と世話になった会社であるがただ自分の目的を果たす為に空手の稽古の問題なく出来る環境がそこにはあると思う。前に行った派遣会社の社長と色々話をして決める事にした。今の会社の社長には非常に申し訳なく思うが「また、遊びに来い!」なんてなかなか言える言葉ではない。

  2,004年3月 24日(水)
 春の陽気が眠気を誘う。車で移動していると余計に眠たくて窓全開で寒さで目を覚ます。
 最近、世の中が不穏の動きをしている。マネー大国アメリカは人民の希望とは裏腹に国というより個人的な利益のために戦争をやりたがる。みんなが戦争をやらない方向に祈ったり、そのような平和的な世界を信じる人が増えれば世の中はいい方向に向うと思う。未来がある世の中を夢見るのは人類の唯一の希望的救いだ。

 2,004年3月 23日(火)
 住人の隆啓は今日、卒業式。家に帰ると沢山の自転車とバイク、学生皆で飲みに行ったのだろう。卒業する彼らはもうなかなか皆で飲むなんてなくなるのだろうから満喫しているのだろう。
 空手道の稽古では館長の浄霊をやってきたお話を聞いた。何か解らず病気になったり怪我をしたりする事は世の中にはいくらでもある。だから無闇やたらに樹を切ったり建物を建てたりしては礼儀知らずというもの、自然と一体なのだと言う気持ちを忘れてはならない。それにしても館長のような方がやらなければ御祓いも意味が無い事が解る。

 2,004年3月 22日(月)
 朝、起きると雨が降っている。一寸肌寒いがたまの雨が作物を大きくしてくれると思うと嬉しくなるし、雨の日は雨の日でしっとりとしていいものだ。
 隆啓のご両親が卒業式に出席する為に熊本からいらした。明日は伊良湖、明後日は湯谷温泉に行くと言っていたので大いに親孝行が出来るだろう。心なしか嬉しそうだった。

  2,004年3月 21日(日)
 消防の防災訓練でう東海地震が来たらという設定を基に水源や危険個所、お年寄りがどこに居るか等を実地図上で地元住民が話合い、描いてみるというDIG( Disaster Imagination Game)を実施しに自分の町内の人と接した。
 なかなか地元の人達は真剣でディスカッションも上手く行っていた。こういうような事を事前に遣っておれば本当の災害が起きた時に少しでも慌てず協力できると思う。
 午後から浜松でラグビーの試合、ダブルブッキング状態で遅刻してしまい、皆に迷惑を掛けてしまった。別件で連絡網を徹底するように言われた。ただでさえ人数がぎりぎりで何時も当日くらいに助っ人を頼むような状態が続いており、不具合が生じてしまう。自分のいい加減さもあるが個人個人がしっかりと参加するように意識を向けさすのは難しい。
 試合では助っ人で来た方が怪我してしまい申し訳なく思った。その辺を全員で考え直さないと又、同じ事が起きないとは限らない。
 夜には光講座に参加、メインの話は陰と陽のお話と礼儀作法について、学校習う常識的だと思っている事が本当は非常識であると気付く事が出来る。光講座を其のうちまとめてアップしようと思う。体調が良く麒麟会はダーダーと飲みまくってしまった。聖士會館本部にそのまま泊まらせてもらい出勤、ぐっすりと寝れた。

  2,004年3月 20日(土)
 引越し中心の一日、夜には神霊学特別講座の麒麟会に参加させて貰った。断食してもまた飲んでしまったら意味が無い...

  2,004年3月 19日(金)
 断食2日目の朝、会社の面接で岡崎にある会社に向う。SPIや性格適正のテストがあり、担当の方が「朝ご飯を食べましたか?」と聞かれ「何時も食べません。」と言ったら「此れだから一人暮らしは駄目だね。」と言われてしまった。私も前までは朝ご飯を食べていたが食べない方が頭がすっきりする。担当の方は体を心配してくれていた。
 午後から引越しの荷物を運び、其れから住人の服部君が足首のボルトを取る手術の為に入院しているので其のお見舞いに行った。T市民病院は驚く程、機能的でやたらと人が多いが何か冷たい感じがし、空気が淀んでいる。病院の雰囲気だけで病気になってしまいそうな印象さえ受ける。彼の足に穴を開けボルトを止めていたので骨に穴が開いているらしかったので、「カルシウムは鹿尾菜や黒ごまで取れよ。」だなんて偉そうに館長に言われた言葉を受け売りしてきた。
 其の後、空手道の稽古。水分も採ってないのに汗がまだ出てくる。余程水分を過多の体質なのだろうか。丸中のお女将さんには水分じゃなくて「ビールの飲みすぎだよ。」なんてからかわれていた。おしっこもすると何時もより茶色がかっているので老廃物が出てきているのが分かる。

 2,004年3月 18日(木)
 最近飲み過ぎなので昨日の夜から断食をする事にした。これで肝心の肝腎機能を回復させて美味しい薬を飲もう。
 基本的に朝は食べないからがいいが昼になり、やたらと食べ物が気になってしまう。紛らす為にいろんな事をやり、早めに床に着いた。

  2,004年3月 17日(水)
 かもさんサザンクロスのマスターの正食レシピは非常に参考になる。今まで捨てていた大根の葉っぱも逆に貴重品に見えて細かく刻んで塩胡椒で炒めて冷めた玄米を入れるだけで香ばしい玄米チャーハンになる。私向きで余り手を加えないで出来る料理の一つかも...
 最近やたらと生姜末(ツルシマさん製造)を使って冷奴の上に振りかけたり、味噌汁に入れたり何とかの一つ覚えのように利用している。体の芯から温まるので冷え性の人にも良いかもしれない。最初臭いがきついかなと思っていたが慣れると普通の生姜では物足りなく感じてしまう。

  2,004年3月 16日(火)
 空手道の稽古の日、基本稽古、移動稽古をやってから、もう一度基本稽古を繰り返して自分の出来ていない所を再確認した。
 体の硬い私にとって上段回し蹴りは足が上がらず思うように動かない。前足底でサンドバック蹴る時などは全然足が上がらず中段を蹴っているようなものだ。上段を無理やり蹴ろうとすると自分の中心力は崩れ、バランスを失ってしまう。上段であっても下段であっても蹴りは鞭のように溜めを作って加速して行くのが聖士會館の蹴りであるが溜めを作れば作る程足が上がらなくなる。館長から体の硬い人の為の蹴りを放ちながら体を柔らかくする方法を教わった。インパクトの瞬間、蹴りを溜め作っている体勢を作って其処からの蹴りを再現するが反対側の脚が突っ張って痛い。しかし、この練習をやってからサンドバックを蹴るとスムーズに足が動く。自分にとってはこの練習を続けていけば上段回し蹴りができるかもしれないと希望が持てた。
 終盤に空乱の時の動きについてご教授戴いた。それは基本的に余り激しく動くのは隙を作るので常に足音をさせないで動き、イメージを作りどうやったら崩せるか考える事である。
 基本稽古の中に色々な極意が隠れており、全く関係ない動きを練習しているようで実際は理にかなった実践が組み込まれて居り、基本稽古をやる事で自然にその動きが出来るようになっているのが素晴らしい。
 アメリカ映画にベストキッドと言う映画があったが正にその映画のようであり、基本を重視し、更に発展性を持つ。結局基本を怠った者には何も与えられないし、何も得られないと言う事を再認識した。

  2,004年3月 15日(月)
 テレビを見ていたら名医を紹介する番組をやっていた。心筋梗塞が治ってからもう一度、狭心症になり再度手術を受けている人が手術をしてくれた医者に感謝していたがそんな事をしなくても治る術はいくらでもあるのにと思った。それにそこまでになる位なのに生活習慣を変えていないのがおかしい。
 切るだけが医者ではないし、切ったら前のように元には戻らないだろう。自分が膝を脱臼したときも普通の病院なら確実に手術されただろう。聖士會館に行って良かった。皆は健康ブームと言いながらも癌になっても手術すればなんとかなるだろうなんて甘い気持ちがあるに違いない。悲しいがそれが一般的かもしれない。

  2,004年3月 14日(日)
 消防団の観閲式で休みが朝からどっぷり潰れた。ホームセンターに行ったら春の花が増えて来て彩り鮮やかだ。梅の花も散って来ており桜の季節が其処まで来ている。帰って荷物を整理していたら疲れて昼寝をした。爆睡で夕方まで寝てしまった。
 遅がけに引越しの荷造り、殆ど詰め終わったから来週には運ぶだけだ。

 2,004年3月 13日(土)
 休みの筈だったが現場に行っていた会社の先輩から忘れ物をしたから届けに碧南まで行って来た。この会社は休みがどうのとか余り関係ないのでONとOFFの切替はまるで信号機だ。引越しするつもりだったが中途半端に終わってしまった。
 夕方から明日のラグビーの練習の為に訪れた学生時代からの先輩鈴木賢二さんと鍋を囲んで一杯やった。今度、結婚されると聞いてめでたい。フィアンセと2人で日記を見てくれているらしく麒麟会や飲み会ばかりやってるねと言われてしまった。

 2,004年3月 12日(金)
 会社が終わってから隆啓君の紹介の派遣会社に面接に行った。そこの社長は女性で叩き上げで会社を興した人らしく迫力満点で圧倒されてしまった。昔はホステスでその後スナックのママをやった人で人を2〜3000人見て来たと言う自信が見えて人材派遣にはぴったりの人かもしれない。隆啓も一緒に行ったが、此れから就職する所で色々とそのようなきついような話を聞けたのは役に立つかもしれない。私の甘い考えも露呈されただけに今から進む方向に突き進むという決意を再確認できた。。
 今日の空手道の稽古は遅れて出て行ったが基本稽古だけやらせて貰って時間になってしまった。
 丸中の女将さんがたまに来る真面目な感じのお客さんに「この店に来ると落ち着くんですよね。」という言葉を貰ったと喜んでいた。正に食堂冥利に尽きる言葉であろう。店の雰囲気や女将さんの姿勢というのから読取れる行動を感じれる人もいる。勝手にそこが究極の丸中食堂の目指す所なのだろうと思った。確かにあそこに行くと落ち着く...

  2,004年3月 11日(木)
 パン工場にて電気配線工事の手伝い。菓子パンの製造工場だったので甘い臭いが立ち込めていて無数のパンがラインに流れて来て目ま苦しかった。ラインを止める時間が決まっているので時間との戦いで作業開始時間ギリギリにて機械が動いて生産には間に合ったようだ。
 帰ってから引越しの手続きで不動産屋に行き、その後少しだけ箱詰めをした。

 2,004年3月 10日(水)
 昨日の夜更かしでやはり眠い。岡崎で打ち合わせだったが車を運転しながらもボーとしており、打ち合わせが始まるまで半分寝ていた。昼ご飯にラーメンを食べてしまったが口に合わない、やはり邪食だ。半年前までは平気で食べていたがカップラーメンを食べても正直に美味いと思っていた。そんな風に思う行動自体、間違いを犯していたのかもしれない。
 物事を見る時に色眼鏡を掛けると始めから方向がずれてしまう。そう思うと日々が修行であり、注意して行動しようと思える。

  2,004年3月 9日(火)
 空手道の稽古が終わってから住人の隆啓が卒業旅行のイタリアから帰って来た。一週間振りに会ったがで何時もの調子で元気そうで何より。一緒にお酒を飲んだら4時になってしまった...
 色々と溜まっていた事があったらしく噴出された。ごみ捨てや生ごみの整理をしないと言われ、確かに自分のだらしなさを指摘され今までの行動を恥ずかしく思った。後少ししかやす子美容室にいないが彼らの見本になるよう心掛け、行動を改めよう。

  2,004年3月 8日(月)
 昨日の飲み過ぎが祟って目が充血、館長に教わった梅醤油番茶に生姜末を入れて飲んだらすっきりした。
 今週は仕事が薄くて取敢えず現場に駆り出された。一人でやる作業も2人でやって2分の1の時間で終わらせれば普通だが協力する事によって3倍も4倍も早く終わらせる事が出来る。今日は何でも言える先輩と一緒だからチームワークが良くて段取り以上だった。
 空手の記録をアップした。目が白目を剥いてしまっていて一寸、不気味。上段回し蹴り等、自分の苦手な技は3倍も4倍も練習しないと足も上がらないし格好良くない。

 2,004年3月 7日(日)
 朝11時より、新しい仕事の為の面接を受けさせて貰った。色々な迷惑を掛けながら自分は生きて居ると実感する。お世話戴いているような人達対して、その面接の為に色々な働きかけをして戴けると思うとなんて自分はなんて幸せだと思う。
 4月からは籍はやす子美容室だがアパートに引越しする事を決めた。でも、やす子美容室としてホームページは続けて行こうと思っているからページはその儘。
 聖士會館と出会ってから最近、空手道、武術と云う物を一生に続けて行こうと思い、この深い自分の予想を遥かに越える世界を知りたいし、一生の自分のテーマにし、精進させて戴こうと思うようになった。
 夜から聖士會館本部で麒麟会、呼ばれてもいないのに参加させて戴いた。ダーダーに飲ませて貰い、何時もながら館長の面白く為になる話を聞かせて戴いた。館長が若い時にダーダーに酔っ払い、酒が無くて閉まっている酒屋に後輩達が店の扉を叩いて次々と回って行く話は大うけしてしまった。

 2,004年3月 6日(土)
 予定していた仕事が無くなり今日は急遽休みになった。こういう日に限って早く起きてしまい、ついでにラグビーの後輩達の練習に参加させて戴いた。人数も15人揃っていなくてチームの一体感がない。此の儘で大丈夫なのだろうか?
 20時から消防団の春の火災予防運動で町に防火を呼びかけるテープを流して注意を促す。消防団のメンバーは飲み会好きでギャンブル好きでどうしようもない所もあるが真面目にこういう事もやっているので地域の住民には理解をして欲しい所もある。
 夜から後輩の桶君と鍋を囲んでお酒を飲んだ。豊橋に居る何でも言い合える仲間であるし、後輩であるが教わる事が沢山ある。彼は大学の助手で助教授見習いであるがあのまま優しい心を持って頑張って欲しい。
 太郎さんの記録を読んで温厚なあの方が怒っているなんて本当に余程の事と思う。真実に近づけない人、認めない人はそれを否定する事でしか自分の価値観を見出せないつまらない人間である。私にとっては意味が分からないし、他人を無闇に傷つける行為自体、テロリストとやっている事は変わらない。怒れるのもよく分かる。一条先生みどりちゃんのような他人に対し、又、誰に対しても優しい方を信じれないのは寂しいし、世の中、本当に悪い暇な人間が沢山居るものだと感じる。世の中が良くなる為には真実を真実として認めれる人が増えて行くように少しでも行動していきたい。

 2,004年3月 5日(金)
 
空手道の稽古には遅れて出た。普段より稽古生の活気があり、道場に入った瞬間熱気を感じた。
 今日は終盤に捌きと受身を練習した。顔面に飛んで来る突きを力を使わず受け流し、その力を利用して相手の懐に一歩入り、腿を合わせる事によって相手の中心力を崩し、手を補助して倒すというものであるがまず突きを交わせない... 力を殺さずに相手の力で中心力を崩す筈なのだがどうしても力任せになってしまう。一緒にやっていた賢二君は流石緑帯で自然に懐に入ってくる。私は受身を取る方が得意だ。と言う事は投げられるのが得意と言う事か!?
 稽古が終わってから館長にサンドバックの蹴りと突きを写真に撮って戴いた。ホームページにアップするのが楽しみだ。
 丸中食堂のお袋料理教室がアップしている。丸中の女将さんは頑張っているようだ。

 2,004年3月 4日(木)
 今日の明け方の深夜に某放送局の友人が実家の群馬から出張先の大分に帰る途中にやす子美容室まで来てくれた。ニュージーランド生活からの友人で同じラグビーチームのチームメートであった。このオンボロのやす子美容室が好きらしく、わざわざ来てくれるだけでも嬉しいものだ。話は尽きず、寝たのは夜中4時くらいか?彼は甲状腺が腫れあがり目が少し前に出て来だしておりバセドー病を患っているらしかった。聖士會館のHPで調べてプリントアウトしてあげた。
 とりあえず、甲状腺に里芋湿布と書いてあったので喉下部に貼って上げたら気持ち良いと言って眠りに就いた。病院から貰っている薬は飲んでないので書いてあったように蒟蒻で冷やすとか食事を制限して治す方向へ向って欲しいものだ。いい奴なので出来るだけ協力してあげたいと思った。
 やす子美容室HPにバックミュージックを付けた。

 2,004年3月 3日(水)
 今日は雛祭り、桃の節句でこの辺になると春も近い、桜前線開花予想も出たようだ。
 会社の社長のパソコンに新種のウイルスが入った。そのウイルスに感染するとインターネットやメールで外に繋ぐとメールのアドレスをパソコン中、片っ端から探して送りまくるというものだった。私のは更新していたのでセーフ、更新が切れたに安易に放っておいたのが原因だ。社長は事情を分かるとセキュリティソフトを明日買って早速入れるという事になった。一寸した怠慢と気の緩みであるし、自分だけでなく他の人にもかなりの迷惑をかけるので絶対に必要だと思う。

  2,004年3月 2日(火)
 聖士會館の皆は館長のお誕生日会でみどりちゃんが来館されたという話題で持ちきりだった。全く凄い神霊能力だ。私もその場所に居てみどりちゃんにお会いしたかった。
 空手道の稽古では基本と目付と見切りをご教授戴いた。目付けは、肩から胸の乳首の辺りを全体的に見ながら膝の挙動を見てどんな技が繰り出されて来るか判断する。かもさんにご指導戴いたが拳や蹴りを殆ど体に当てる事すら出来なかった。かもさんは動きが俊敏で常に半身で構える事が出来ている。それに比べて私は棒立ち状態で正面を向いて居るので軽く当てられてしまう。流石上級者だと思ったと同時に有段者なんて遠き道のりであると思った。楠美さんとも組んだが体が柔軟で蹴りがしなやかに出てくる。体の柔軟性も必要だし課題は山程ある。

   2,004年3月 1日(月)
 三月だと言うのに肌寒かった。豊橋はやはり風があるせいか寒さが強く感じる。伊良湖では菜の花が満開らしく楠美さんのHPのアルバムに菜の花満開の伊良湖の写真を見る事が出来る。黄色一面でメチャ綺麗だ。夜にはライトアップもしているらしい。
 ホームページのトップページに聖士會館のビームライトバーコードを追加させて戴いた。聖士會館の技術は凄まじく、夢のようなバーコードであると思う。
 恩恵を受けてカウント数が伸びるように努力したい。

 
 

10wtensirin3.gif (2342 バイト)

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送