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  2,004年6月 30日(水)
  今日で6月も終わる。最近非常に暑い、今年の夏は特に暑そうである。
 やす子美容室の大家、やす子さんは最近「冬ソナ」の話しかしない。私も薦められ、聖士會舘北岩田支部の奈津子さんも仰って居た事だしやす子さんにビデオを借りる事にした。4話まで一気にみたが、次が気になってしょうがない…

 2,004年6月 29日(火)
  空手道の稽古、今日は主に中心軸を崩さずに足を前に出したり後ろに引いたりして人間の錯覚で距離感を狂わす練習からの空いた所に突き蹴りを放つものだった。空乱をやり仮想の相手に対しても楽勝で負けてしまう…館長に歩幅がめちゃくちゃだとご指摘を戴いて確かにムラのある突き蹴りが多いのに気付いた。歩幅が常に一緒で色々な技が出せれば何処にどんな技があるか相手は読めない。自分の場合大技を繰り出す時と大技を意識した時の変な小技が歩幅が違う気がする。
 今日はサザンクロスのマスターが気にかける笠原が空手道場に突然来た日でもあった。「メールくらいよこせよ。」と思ったが携帯電話が水没したらしい。私のアパートに泊まり、死ぬまで飲まそうと思ったが具合が悪いと言い出したので梅醤油番茶を飲ましてお寝む。でも最初の2,3杯は薬を一気して美味いと言っていたのでだいぶ彼も陽性になってきた。笠原に聖士會舘空手の凄さ、素晴らしさをとくと説いた。メビウスの理論、同側同調の理論、地球の法則など一般的には思いもつかない領域であるが(メビウスは未だ分かりません。)想像すると楽しすぎるし凄すぎる。超陽性の話や館長の 想いの話をしていたらパイナップルジュース(極陰性)を飲みながら寝たいと言い出した。自分の話は長そうなので良いタイミングだった。笠原には聖士會舘空手道をやって欲しい、彼は医者になりたいらしいが医者になるにしても絶対に繋がる世界だと思う。真実を知ると辛い事も多いかもしれないが頑張って欲しい。そんな彼に好ご期待!今日はよく寝られそうだ…

   2,004年6月 28日(月)
  昨日は暑くて寝られない夜だった。太陽光線を浴びて暑くて寝られないのもあった。仕事が終わり今日は聖士會舘の経営学講座がありその2次会が丸中食堂でやるのが最近の定番だ。自分も図々しくも経営学講座の麒麟会だけ参加させてもらう。よく考えると皆さん社長であったり会長だったりするが気さくで一般の世の中の社長のように偉そうにしていないのが格好が良い。本当に偉い人というのはそういうものかもしれない。
 館長の話にどんどんと引き込まれて行く。自分達では想像もつかないプログラムの話や超加速のメビウスで相手を倒す武術の話、極めつけはムー大陸の話を少しだけしてもらった。どれも現代社会通年理論では夢のような話だが夢でなく現実に存在する未来のある話だから興奮してしまう。あっという間に1時を回ってしまった。本音は何時まででも聞いていたい気分なのだが館長は夜も寝ずに仕事をやるので何時もつきあってもらって申し訳ない。楽しい時間はあっという間だ。

  2,004年6月 27日(日)
  ラグビーの試合には暑すぎる日だった。大学のグランドを借りて後輩達もテスト中なのに試合をやりたいからと集まって来る彼らの意気込みが気持ちいい。社会人チームの悪い所はだらだらとして帰る時の挨拶もなく消えてしまう。そういう意味では学生の方が礼儀正しい。年上も年下も関係なくグランドを借りた気持ちがあれば自然と感謝の言葉も出ると思うのだが…
 プレーの前にそういう所からチームは変わるべきであると思った。試合が終わり丸中食堂に無理を言って営業時間外に店を開けてもらい生ビールを飲んだ。丸中の ヘルシーメニューに皆満足だった。

 2,004年6月 26日(土)
  今日は豊橋鉄道のビール電車の飲み放題にかまけて飲み過ぎてしまった。相手に喧嘩を売られて酒の勢いもあったが、そのまま乱闘になってしまった。元暴走族の先輩に3発程殴られてしまった。自分を試してみたいのもあったが不覚、馬鹿な事をやったものだ。先輩に殴られてはっきり分かった、そんなのを求めているのではないし自分もそんな事を求めていない。でも納得いかない事が有り納得いかないと感じた。自分がどうなろうと自分が間違って居ない事を貫き通すまでになりたい。ふっかけといて申し訳ないが冷静に考えて 先輩の方が大人だったのを身にしみた一夜だった。

  2,004年6月 25日(金)
  今日の空手道の稽古では捌きの続きを行った。捌きはタイミングと中心力を狂わせずに行わないと決まることはない。館長は筋肉の動きと中心力がほぼ狂わないので相手がどんな体勢からでも捌けてしまう、まさに達人技だ。
 今日の捌きの内容は下段回し蹴りが来たとき臑で蹴りを受け、其の足で蹴上げそして逆足で相手の反対側の足を払うやり方と下段回し蹴りが来たとき臑で蹴りを受け、相手の足が勢い良くて体の前に落ちた時後ろに回り込むやり方と下段回し蹴りが来た時、臑で蹴りを受け、反対側の腿と相手の後ろ側の腿を合わすやり方と下段回し蹴りが来た時、下段を交わして体が反対を向くので後ろ取るやり方を習った。

 2,004年6月 24日(木)
  何だか腰と背中が痛いと思っていたら先日から背筋を伸ばして机に向かったり歩いたりしている事が原因でなることが判明。普通の人ならこれが楽な姿勢なのだろうが自分の場合、猫背過ぎて背筋を伸ばすと辛どい状態であった。あまりにも曲がっているのでびっくりしている。今も背中が背筋痛である。
 笠原君を心配してサザンクロスのマスターからメールがあった。彼の最近の変わりようは嬉しくなってしまう。ビールも飲めないと言いつつ、ほぼ無理矢理だが飲めるようになって来た。聖士會舘と出会い、会う度に加速的に陽性になって行く彼は微笑ましい。
  今日も暑かったのでスーパーで心太を買った。何故、心太というか気になり調べた。「心太」は「こころぶと」と読んだが「こころたい」とも読まれ、「こころてい」と変化しついに「ところてん」になったとあった。一説では「心太」を楷書で縦長に書くと「ところ」と読める。大宝律令の時代に海草を租税として納めていたらしく、1300年以上前からある食べ物でもある。ももっちさんのHPに飛鳥、藤原の時代には貴族の食べ物であるとあるように極一部の人しか食べることが出来なかったものだと想像がつく。現代は誰でも気軽に手に入れられる食べ物なのだから幸せだ。

 2,004年6月 23日(水)
  2,3日前に久し振りにある友達のYさんとお話する機会があり、Yさんはある宗教に入信して除霊してから毎晩祈祷師のような霊が憑依して祈祷を始めるという。これは噂に聞く低霊級ではないだろうか?その宗教の所でもらって来たに違いない。宗教教団というのは時にひどい事をするもので取り憑き易い人にはあたかも除霊するように見せて「あなたを守ってる人ですよ。」って低霊級を憑依させる。そんな事が実際に遣っているのが信じられなかった。それでまた、お金を取ろうとするのが魂胆だろう。Yさんはその変な除霊にあうまでは普通だった。
  色々と説明したが低霊級にしか耳を貸さないまでマインドコントロールされている、恐ろしい。光講座に誘ったら行くと言っていたが早く普通の状態に戻らないと後に引き返せないような気もする。早く夢から覚めて欲しいものだ。

  2,004年6月 22日(火)
  昨日とは違って青空が見える快晴!今日は空手道の稽古にはじめから参加できた。稽古が終わってメールが山程来ているので確かめるとラグビーの次の試合の確認だった。そこでは毎回のように特定の人から練習も来ないのに中傷のメールが入り気分が損なわれていた。我慢に耐えかねて「文句ばっか言わないで!」と書いた。そうしたらクラブチームを辞めると言い出した。一寸した歯止めの為に書いたつもりなのだが本人には気に障ってしまった。古株の先輩であるしメンバーの一人だし立てて謝罪のメールを打った。程なくしてみんなから心配の電話とメールがあった。
 言い方は嫌味だし不器用だが文句の一つでも言ってくれれば何を考えているか分かる。一番いけないのは参加もしないメールも一通もよこさない人もいる。クラブチームのキャプテンと言いながらも最近はただの使い走りではないかと思う時もあるが使い走りでもメンバーが集まれば試合になる。今回の事で少しでも傍観者が入ってきてくれればもっと活性化するのになと思った。それに変な中傷に腹を立ててしまったことに後悔した。

 2,004年6月 21日(月)
 台風が昼間に通り過ぎて行ったようだが会社の中に居るとそんな事すら気付かない…一寸情けない。丸中食堂の今日の定食のメニューのひじきご飯は絶品!!家に帰り蜆の赤だしみそ汁を作って飲んだ。蜆は肝臓を復活さすことが出来る食物の一つだ。

 2,004年6月 20日(日)
 麒麟会で飲み過ぎ!そのまま聖士會舘本部に泊めてもらった。小雨が降る中、ラグビーの練習が10時半からあったが以外と人数が集まり楽しい練習ができた。工夫した練習を遣り、先輩に少し褒められたので嬉しかった。球技は決められたルールでやる事が多いので必要以上に頭を使わせルールで束縛してやると最初のうちは思うように行かず出来ないができないが出来るようになると嬉しいし実践にも役に立つと思う。最後は基本に戻ってただ走る。連続で100mダッシュ×5本、34歳のフォワードプレーヤに負けてしまった。体は軽かったが鍛えが甘い。
 あるメンバーが今日の練習を最後に来月から転勤になるので集まったメンバーで送別会をやった。その後やす子美容室に遊びに行ったら眠くなってしまい晩まで眠ってしまった。

 2,004年6月 19日(土)
 第11回聖士會舘空手道大会が始まった。館長の 始めの挨拶で「基本を大事にしない者に応用はないし、実践は程遠い」という話、力の無力化の話等、此から益々進化して行く空手道であると感じた。身の引き締まる思いがした。
 もえちゃん、御助君の演舞、岡田兄弟の形、由美さんかもさん楠美さんによる護身術と演舞、そして 、佐久間さんと私の約束組み手と護身術という内容だった。自分達の遣った約束組み手では普段以上のスピードになってしまい、決めの技で自分の中心力を失ってしまった。大技を受けるタイミングや力の入れ具合はスピードは速くないといけないが、力んでしまっては無力化する事とは全く違う性質になる事に本番で気づいた。もっと早く気づいていれば失敗せずにすんだと後悔した。
 最後は館長の無力化の御講義だった。空手道大会の記録にアップした。非常に勉強になる内容だった。
 夜は光講座に麒麟会。光講座も内容が濃い!「相似」の理論は面白い。食べ物の色や形、性質によって薬効が違う。魚は頭から尾っぽまで食べれば器官を全部取り入れられる。人間の体の反射は奥が深い、未だ私には難しかった。

  2,004年6月 18日(金)
 今日も梅雨の最中と思えない程暑い。会社内のクリーンルームは一年中同じ温度だが今や社内も冷やしてある。外に出るとむわっとした空気が漂う。
  そして今日は空手道大会前日で皆の練習も大詰めだ。色々と趣向を凝らし演舞や今までの稽古の成果を発揮できる場なので楽しみである。自分も佐久間さんと約束組み手をやるが流れは良いが一つ一つの動作が自然でないし、格好が悪い。ただ歩くのですらちゃんとやろうとすると猫背になってしまう。猫背は昔からだが最近少し直ってきたかなと思ったが根本的に違う。楽な姿勢が基本的に猫背なので構えや不動立ちをする時も曲がってしまう。少しずつでも矯正して行こうと思った。堂々とすると気持ちにもゆとりが出来る気がする。明日の空手道大会は気合いを入れて行こう。

  2,004年6月 1 7日(木)
 昨日聖士會館本部で購入した蚊取り線香を早速焚いてみた。蚊取り線香の色は本来深い緑色ではなくて黄土色なのを始めて教えてもらった。冷静に考えるとあの深緑色は不自然だ。世の中にそんな物は沢山ある気がする。スーパーで売っている海老は尻尾だけ赤く染める為に色んな薬を入れて煮ると聞いたことがある。
 真実が何かを気にしないとあたかもそれが真実であるかのように錯覚し勘違いしてしまう。真実を受け入れられないのは寂しい…。
 昨日の話で蜘蛛の話を書き忘れたが蜘蛛は葡萄の味がするらしい。だからもえちゃんの飼っている雀のモモは蜘蛛が大好物らしい。その様な事でも放っておけばその儘だし、知る由もない。勉強になった。

  2,004年6月 16日(水)
 早く仕事が切り上がったので丸中食堂に行ってお好み焼き定食を食べた。その後、聖士會館本部にお邪魔したら裕二さんが居り麒麟会になった。其処では日本が何故堕落したかから始まり、北朝鮮の事や中国の事など話は尽きない。此処にいると真実が浮き彫りになるし、なんと言っても世の中が何故こうなるか等仕組みが見えてくる。食べ物の話では目に良い色素黄色についてもあり、人参や白菜の黄色、キャベツの黄色部分、柿や枇杷なども目に良い。
 終盤は空手道の話になり盛り上がった。裕二さんは昔剣道の国体選手らしく色々聞いた。

  2,004年6月 15日(火)
  仕事で中国の工場向けの機械の梱包をした。コンピュータや他の商品は全部中国製、それでまた関税を払って中国に送り返すって変な感じがする。今や食べ物も工業製品も気にしないと殆どが中国製である。中国の長ネギは何時まで経っても腐らない。此って自然じゃない。100円ショップは殆どが中国製、そんな風に考えると日本の物や地の物って少ない。野菜ならその土地で獲れたものが美味しいし、その地に住む人にはエネルギーに成りやすい。エクアドルのバナナより台湾のバナナの方が美味しく感じるのも近いせいではないかと思う。工業製品とてそうかもしれない。その土地でそこの民が作った物ならその場所、風土に適合するような気がする。
 空手道の稽古は連日に引き続き佐久間さんと空手道大会の練習。段々と詰まって来て館長に色々なアドバイスを戴き、良くなってる気がする。一つの動作でも深く掘り下げれば色々出てきて勉強になる。

 2,004年6月 14日(月)
  梅雨の最中なのに梅雨前線の影響がないとこんなにも天気が良い。この前の季節外れの台風は一寸した遠隔操作らしい。最近は残業が頼まれる事が多くなった。できるだけ最小限の時間で集中的に行えば迷わずできる。何事も中心力と集中力を考えて行動する事に心掛ける。たまに記憶がぶっ飛んでしまう時があるがそれは集中力がないから飛んでしまうのだ。
 夜風が気持ち良い。今日はよく寝られそうだ。

 2,004年6月 13日(日)
  午前中は空手道の稽古。佐久間さんと空手道大会の最終打ち合わせをした。午後から昨日の飲み会で豊川のある飲み屋に車を捨て帰ってきたので自転車で取りに行こうと思っていたが佐久間さん丸中食堂でご飯を食べていると女将さんが豊川まで連れて行ってくれると言う。何時も自分の時間を割いて戴く行為には頭が上がらない。本当に有り難い。帰って来て日曜のまったりした午後を昼寝したら元気になってしまった。
  夜からは本部の麒麟会にまたまたお邪魔して御馳走になった。なんと言おうがこの麒麟会は楽しく勉強になる。誘われるまま甘えてしまい麒麟会に行きたくなってしまう。今日の館長から「得る」、「誕生」、「謙虚」という言葉の意味を教えて戴いたの忘れないように日記に書こうと思う。前にも仰っていたことがあり何回も仰って下さると言うことは絶対に忘れてはいけないし、意味をはき違えると大変な事になる。「得る」というのは悟ると言うこと。「誕生」というのは偽り生きる(生まれる)と言うこと。「謙虚」は尊敬の念を持ち謙って(へりくだって)行動すると言うこと。その後も色々な話に花が咲いた。館長の武道に対する取り組みや姿勢は、自分にとって何時もながら人生の教訓だ。勝てば良いとか試合の後で勝った瞬間にガッツポーズをするような低俗はもう既に武道ではない。相撲の関取は勝っても喜ばないし、絶対に他人を立てる。それは戦った相手に対する敬意であり気遣いだ。
  楠美さんが道場で頭をぶつけた時の話は笑わずにはいられなかった。女の人の指先の筋肉というのは強いし、握力を超越している事が分かった。

 2,004年6月 12日(土)
  先日の大雨で丸中食堂のテレビアンテナが折れてしまった。見てみると根本からボキッと折れてる。錆による寿命でもある。もう一個アンテナがあったのでそれを利用して2分岐にした。
  午後から狂ったように掃除とあるホームページの作成を頼まれて構想を練った。後は写真を載せる。掃除は一度綺麗にすると他の所が汚れてみえる。取り敢えずは前に比べて綺麗になった。

 2,004年6月 11日(金)
  今日の空手道の稽古では佐久間さんと空手道大会の練習をした。健司君が加わると格好良いものになるが私達だけだとあんまり様にならない。間合いも違うので健司君の場合だと色々な技が繰り出させる。流石上級者だと思う。自分達だけでは何かコントみたくなって笑えてしまう...
 みどりちゃんの叔父さんが闇の世界から光の世界に導かれた。此もみどりちゃんの一途な純粋な心と一条先生の御援護、そして聖天仁大神様の御導きによって浄化され光の世界に行ける事になった。本当に凄い事だ、そのような世界がホームページの日記で証拠、そして生き証人として証明されるのも凄い事だ。道場でその話で持ちきりだった。
 楠美さんが関西弁の変換が大変だと日記に書いてあったのでAtokのver.15以上だと関西弁話言葉と言うのが標準で入っていると知らせた。今や関西弁は世界のAtokにも認められている言語なのかもしれない。「行かへんか?」を一般で変換すると「以下変化?」になってしまう。今や携帯電話にも話し言葉として入っているらしい。何だか変だが面白い。

 2,004年6月 10日(木)
  新しい機材の搬入で荷物を運ぶ手伝いをした。それにしても一緒にやっているメンバーが動かなくて苛々した。私も気が利く方ではないが普段の運動不足で階段すらひいこら言っている。データ整理は机に向かっているだけで眠くなってしまうがたまにこうやって体を動かす仕事の方が性あっているかもしれない。
 帰ってからバケツに土を盛って残飯処理バケツを作ろうとしたが分解してくれるミミズ君がなかなかいないものだ。直ぐに暗くなったのでそのまま放っておいた。

 2,004年6月 9日(水)
  こう蒸し暑いと現代人にとってはクーラーの方が心地よく感じるのは気のせいだろうか?政府は温度計の温度を長年かけて誤魔化しているのではないのではという位に暑い。年配の人に聞くとは同じ温度でも昔の方が涼しかったという。確かにコンクリートやアスファルトで覆われてなかった昔は熱はこもる事なく、大地に発散できた筈である。こんな様子だと体の調子を悪くする人は多いと思う。
 そんな人達にたまに生姜風呂がいいかもしれない。詳しくは聖士會舘のホームページに載っているが薬効抜群、体は何時までも火照って湯冷めしない。夜風が涼しく感じる風呂かもしれない。

  2,004年6月 8日(火)
 今日も蒸し暑い日が続く。蚊が発生してきた所をみると夏もそろそろだ。
 今日の空手道の稽古では先週からの続きで空手道大会の準備に備える。色々な技を出しているうちに自然に払いを出せる時とそうでない時、そして倒れやすい位置、タイミング、掴み方などで倒し方は変わって行く。館長にお聞きすると転びやすい位置でどうやれば自然に転ばせるか教えて貰い、何となく理解できるが不思議である。これが宇宙の法則であるが面白いし、興味深い。聖士會舘HPの崩しにも一部あるが、今日の内容を列挙すると
  ・腹面を向けて相手の左後ろ45度に立つと左右に倒れやすい。
  ・腹面を向けて相手の後ろに立つと左に倒れやすい。
  ・右手は陽性、左手は陰性なので陽性は下から上の動作、陰性は上から下の動作がやり易い。何故なら空は陰、大地は陽の要素をもっているので陽性と陰性は引きあう。又、手の甲側は陽性、掌側は陰性。
  ・相手の左の位置で相手を転ばせるには右手の掌を天に向け相手の喉に入れ、首は左を向くと相手を倒しやすい。更に顔を笑顔にするともっと簡単。
  ・相手の右の位置で相手を転ばせるには左手の掌は変え手(手の甲を天に向ける)にし、首は右を向くと相手を倒しやすい。更に顔を口を開けた状態にするともっと転びやすい。
  ・柔道の袖を持つ動作、左手が相手の袖下を持っている場合、右手で相手の右手を巻き込んで反時計回りで旋回すると倒れやすい。
  ・柔道の袖を持つ動作、左手が相手の袖横を持っている場合、右手で極陽の条件を作る為に自分の体に肘をつける。左手は陰性を保つ為に少し空中に浮かすと右回りで倒れやすい。

 今日の内容は濃かった。とても一日で把握できる内容ではないが思い出すだけ書いてみた。他にも胸ぐらを掴んだ時の対処、座っている人間の陽性の持つ要素の強み、指四の字固め、聖士會舘空手道流一本背負い、武道性の要素の高い武術に共通する構えや捌きや人を引っ張る時の操りなどなど。時間を忘れる程、興味深く、勉強になった。此からも忘れないように稽古の内容は日記に書いて行こうと思う。大切なのは中心力を失わない事と基本稽古の積み重ねなのだ。

  2,004年6月 7日(月)
  もう夏が来たような暑さだ。今年の夏はどうするのだろう飛んでもない暑さになりそうである。最近は食べ物は腐りやすいが玄米は一週間置いてねばねばした所を食べても当たらないという。逆に薬になると館長が仰っていた。楠美さんの息子達ちゃんは玄米の味の違いが分かるという。本部売られている以外の玄米を食べると不味いから食べないという。なんと正直な舌であろうか?
  自分も幼い時取れたてのメバルを煮魚にして食べさせると喜んで食べ、そうでないメバルを食べさせると食べなかったという。幼い子の味の敏感さというのは大人を完全に凌駕している。正食している達ちゃんは尚更だろう。それにしても今の自分は何でも気にせず食べれてしまう愚鈍な舌だこと。

  2,004年6月 6日(日)
  朝起きると雨が降っており、家に帰って一つ気付いた、布団を干してそのままだった...大慌てで布団を取り込んだが後の祭り。自然の雨で丸洗い?って今日の夜は寒すぎる...
 午前中のもう一眠りしようと思ったら携帯が鳴り、ラグビーの人数が足りなく一人で行くのが心もとないからと急遽名古屋まで試合をしに行く事になった。行ってみたら人数は足りており、雨も降っている事だし、直ぐに帰ってきた。元は云えば誰かのドタキャンによって生じた事だが連絡も無し、行ってみてから決まるなんて怒れてしまった。
 午後から聖士會館本部で枇杷取りに参加させてもらった。初めて枇杷を食べたが何とも不思議な味で美味しい。枇杷取りは大盛況で車で本部が一杯になった。其の後、赤川さん宅にお邪魔してホームページ作成の手伝いをした。赤川さんの断食の話を聞いてびっくりすると共に凄いなぁと思った。赤川さんは9日間も断食をして健康を取り戻した。其の中でも凄いと思ったのが3、4日目がきついが其の後は楽になって行き、会社で怒れることも聞いてみようという気になると仰っていた。私も膝の脱臼の時に3日間だけやった事があるが食べ物の事しか浮ばないし、怒れる事があっても穏やかである事はなかったと思う。そんな事をやり遂げる赤川さんは凄い人だ。見習って少しお酒の量を控えよう。

 2,004年6月  5日(土)
  昨日から来ている同級生を駅まで送りがてら一楽の絶品ラーメンを食べに行った。友達も大満足だった。
 夜から聖士會館本部で神霊学講座の特別講座に参加させて戴いた。実際に館長が手から光を出す光景やみどりちゃんが来られると部屋が急に明るくなる現象を目の辺りしてはいるが、自分にも少しでもそんな事が出来るのか心配だった。うっすらだが白い光のようなものが確認でき嬉しかった。オリーブさんの娘さん、まゆ姫ちゃんに他者浄霊をやって貰うと体が温かくなってくるのが分かる。部屋の中も全体が温かく明るくなっている。自分の膝は脱臼してから調子が悪い時もあるが正座が痛みのバロメータで不調だと踵と尻がつかない。今日はあまり調子が良くない日だったが自己浄霊、他者浄霊を遣った後だとつけてしまう状態だ。凄い!!
 其の後の麒麟会でも盛り上がった。丸中の女将さんの差し入れで絶品の焼き蕎麦ご馳走になった。そして館長楠美さん旦那さん、笠原君と本部に泊めてもらった。

 2,004年6月 4日(金)
  今日は空手道の稽古、空手道大会の為に健司君、大久保君、佐久間さんと段取りをする。本番では健司君と大久保君が出れないのは残念だ。捌きを遣る事に決まったが自分達だけでは如何に適当に遣っているか分かった。全然違う事を遣っていた。館長佐久間さんが聞いてくれてそれは解決した。自分達が考えても基本もないようでは何にもならないのを痛感した。
 空手道の稽古を早く上がらせて貰い、宮城から大学のラグビー部の同級生が出張で小牧に来て豊橋まで寄ってくれた。彼とは不思議な繋がりがあり、自分は豊橋にいるのに彼は自分の実家方面の宮城県におり、奥さんは学校が一緒だった人でよく知っている。
 久し振りの再会で話は尽きない。聖士會館空手道の話をして理解してくれる彼は凄いし嬉しい。彼が言った事で「直ぐに出来る事は直ぐにやる。」と云う事だがなかなか出来ないものである。携帯のメールですら返信をしないと忘れてしまい返信をしないことがあるのに彼は仕事でもそれを実行している。
 今は未だ宴会の途中でHPをアップする事に許しを貰った。此れから一寸だけ盛り上がろう!

 2,004年6月 3日(木)
 会社を早く帰らせて貰い、神霊治療の二日目を受けさせて戴いた。今までの空手道で教えて戴いた事や光講座を通しての講義の内容が次々と繋がって行った。穢(けがれ)と祓(はらい)の本当の意味や他にも色々な事を教えて戴いた。
 其の後、麒麟会でご馳走になり神霊治療の延長上でお話をして戴いた。其の中で館長のご指摘で「箸や鉛筆の持ち方を早急に正す。」と言う事だった。自分でも他の人と特に鉛筆の持ち方が違うと思っていたが、その理由と正さないとどうなるか聞いてがっかりした。絶対に今から直して行きたいと思ったし、未来は自分で作って行くものなのだから、まずそこから正す事だ。
 自分を戒めて行動しようと思うし、今日が忘れらない日になった。聖士會館という世界に類をみない学舎に出会えた喜びと館長に出会えたと云う最大の幸運を絶対忘れてはいけない。そして聖天仁大神様に感謝する事。だから毎日素直な気持ちでコツコツ努力する事が大切だとも仰っていた。頑張りたい。

  2,004年6月 2日(水)
 赤川さんの日記を見て思い出したが聖士會館旅行で館長がこんな事を言っていた。ある急患で喉が詰まって痛みが取れないとの事、見てみると家の雨樋に何かが詰まっていたように感じたので取るように言ったら喉のつかえや痛みが取れたと言う不思議な話。
  自分が住む家と云うのは時として其処に住む人に同調する事があると言う。確かに家を掃除した後は気持ちが良い、そういうすっきり感と云うのは綺麗になったから気持ちが良いと言う事だけではなく、家などに同調している部分があるかもしれない。
 楠美さんの日記にはみどりちゃんの日記を見ての感想で「みどりちゃんは懸命に治療を施し、そしてその最中を抜け出して聖士會館の旅行に顔を出して下さった事になる。そのお心遣いに、24時間全て自分の為だけに時間を使って居る自分を反省した。」とあり、自分も同様で反省した。
 聖士會館のお仲間の日記には常に努力し前向きに行こうとしている姿がみえて素晴らしい。本当に勉強になる。

  2,004年6月 1日(火)
 今日から6月だけど梅雨入りは未だ。空手道の稽古の日だったがお休みを戴いて消防の定例会に出て此れからの事について色々と話した。なかなか思った事が上手く言えずに困った。
  常識という枠があるとそれが邪魔をして話が進まない。でもそれが一般的だと思う。事実とは違う論点のずれた所でお説教を貰った。それでも話から自分を心配してくれているのが分かった。兎に角、此れで空手道の稽古に行く意味を知って貰えた。
 引越しして2ヶ月、テレビのない生活を其の儘している。テレビがあると見る訳でもないのにつけてしまう。その代わり、ラジオをよく聴くようになった。ラジオからの情報は耳でだが興味ある情報には耳を傾ける。それだけでは情報が薄いのでインターネットで映像から情報で認識を復習している。天気予報はラジオでは分かり難い。気象衛星の天気図というのは凄い!こうして考えると自分にとってはテレビから取り入れる情報は必要の無い情報が多い。

 

 

 
 

 

 

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