2,003年12月 

2,004年1月

2,004年2月

2,004年3月

2,004年4月

2,004年5月

2,004年6月

 

 2,004年7月  31日(土)
  元気学園二日目、昨日の大遅刻もあり、今日は一番乗りかと思っていたが更に早い佐久間さんがいらした。流石!佐久間さんと話して、豊橋の町中は雨だが此処は晴れていると二人とも信じていた。実家に帰って台風は豊橋を避けると言って親に馬鹿にされていたがその通りになった。行ったり来たりの台風は上陸せずに通り過ぎた。
  太陽を被さる雲を払いのけるハンドパワーで皆が一気にやった時にパァッと雲がなくなって温かい日差しが舞い込んだ。聖士會舘を信じようが信じまいが心を一つにして祈る気持ちというのは通ずるし、これが大人数でやったらものすごいパワー生まれると想像する。患者の方達は今日も温度がそんなに高くないの長時間入れた。丸中食堂のカレー、鶴島の海草うどんが嵌り、やめられない、薬味も万全で最高だった。
  今日は浜松支部の一志さんが用事の為居なかったがその息子の伯彦君とその友達がよく働くし、段取りがいいので本当に助けられた。
  そして三日連続で聖士會舘のメンバーの誕生日、今日は佐久間さんの誕生日おめでとうございます。

 2,004年7月  30日(金)
  五時半から消防の練習、その後、今日が本当に初日の元気学園で佐久間さんから電話かかって来て、直ぐに海岸に向かった。そうしたら穴堀りはほぼ終わっており、折角休みなのに何のために手伝いを出来ないのかただの役立たずだった。台風10号は何故か10km以下のスピードで豊橋をかすめるようにした。周りは曇っていたが此の海岸の一部だけ晴れている。
  一度家に帰りシャワーを浴びると砂が山のように出てきた。身体は熱いし砂浴した気分。頼まれていた玄米おむすびをホテルまで運んで館長の 御講義を聞くことができた。何時も為になるし、 興味の沸く話ばかりだった。この報告はまた後日やりたいと思う。
  今日はチェリーさんの誕生日、おめでとうございます。 

 2,004年7月 29日(木)
 今日は丸中食堂の女将さんの誕生日!何時も最大級にお世話になり有難う御座います。何時までも若々しく、此からも料理を研究され、美味しい物を作って欲しいです。そして何時も美味しい定食を有難う御座います。
  元気学園の初日だったが人数の関係で中止になったのを知らず、海岸に行ったら誰も居なかった。連絡をしていないのがそもそもの原因だがおっちょこちょいだ。引き返し、丸中食堂で蕎麦を御馳走になった。昨日の二日酔いには丁度良かったのかもしれない。店でうだうだしていたら館長プリンさんピーちゃんもえちゃんを連れていらした。お客がそこからどんどん増えたのでお先においとました。
  台風が本当は直撃の筈だったが、そういえば直角的に進路を変えてしまった。いくらテレビで理論を並べても無理がありすぎる。何故だろうか、あり得ない動きをする台風だ。

 2,004年7月 28日(水)
 地元の連れに仙台まで送って貰った。彼も仕事にそして人生に頑張っているので負けられないと思った。
  夕方五時に大学のラグビーの連れと一杯飲もうと言う約束で、まだ時間があったので献血をしに行った。仙台駅の北側にあった献血ルームはアエルという最近出来たばかりで宮城県一高い高層ビルに移っていた。案内には20階と書いてあるので面倒くさいなと思いつつもエレベーターで上に上がると思わず仙台市を一望する景色が臨めて嬉しくなった。ここに移った理由が分かった気がした。
  大学のラグビーの友達は何時も明るく本当に良い男だ。食べ物を注文する際、友達は私が肉食はやらないと知っているので気を遣ってくれる。時として食生活が違うと言う事は自分だけならいいが一緒にいる相手に対しては、我が儘になる時もある気がする。こういう事も踏まえて付き合ってくれる友達というのは有り難い。ついつい飲み過ぎてしまい、時間ぎりぎりまで飲んでいた。楽しい時間は過ぎるのが速い。

 2,004年7月 27日(火)
  家族で一寸出掛けると約束をしていたので仙台から下の妹も来て、父母、妹の四人で岩手の温泉まで行く事にした。途中、ナビの地図が古すぎて道なき道をナビ上で走ったり、音声が変な方向に曲がらせたりして迷ったりもしたが何とか着いた。母が調べた秘湯の一つで「玉の湯」と言って山の頂上にあるような温泉だった。運悪く月二回の休業日と重なってしまい、入れずしまいだ。母は「また、リベンジに来る」なんて意気込んでいた。逆に考えると秘湯への期待が膨らんでそんな楽しみを持てるというのは幸運かもしれない。
  このまま帰るのも勿体ないので河童がいたと言う遠野の郷に向かった。遠野は言い伝えとして色々な昔話を話してくれる場所でもあり、それを観光のネタとしている。昔話をお婆さんが東北弁のずうずう弁で話すと迫力があるし、話にひきこまれて行く。だいたい、こういう昔話にはハッピーエンドはなく、主人公は不幸になる。その分、教訓としても心に残る気がする。家族で旅行したなんて実は中学生以来なかったが、こんな機会を持てて嬉しかった。天気も良く、最高だった。

 2,004年7月 26日(月)
  静岡県のバイパスは夜10時を過ぎると無料になるので、そのまま、箱根の山を越えるまで下道で東京に向かった。神奈川の手前で高速に乗り、仙台に着いたのは朝8時合計10時間かかった。新幹線だと時間がかかるのを感じずに帰れるがやはり遠い。松島の景色を見、伊達政宗ゆかりの寺、瑞巌寺に行って驚く。昔は無料のような気がしたが今や700円も取られてしまう。「寺を見せるだけなのに金儲けか?」と二人で思ったので引き返した。それにしても東北と言えど暑いし、凄い人混みで疲れた。実家は松島から一時間半の距離、一緒に行った会社の連れはうちの田舎の方がまだましと言って、びっくりしていた。確かに信号も町に一つ、コンビニも町内に一つで陸の孤島だなんて言われたがその通りなので反論するのを辞めた。
  それでも夕方はひぐらしが「カナカナ〜」と鳴くので涼しくなる。都会には暑さを加速するような声のミンミンゼミしか鳴かないが田舎ならではの風情だと思う。夜は地元の連れが家まで飲みに来た。知らず知らず御父さんのウィスキーまで空けてしまった。

 2,004年7月 25日(日)
 今日から自分の会社はお盆休みの代わりの8連休。初日の今日は会社の友達の引っ越しの手伝いをする為に朝6時に起こされた。午前中は豊川の河川敷でラグビーの練習。行くまで雷が鳴って雨がざあざあだったが練習が始まってから雨が止みジメジメしたけど練習できた。来月は合宿があり、少しテンションを上げていかないといけないが今日は軽めになんて思っていたら、「此じゃ駄目だ。」と釘をさされ暑い中、ダッシュ十本倒れそうになる。動いている人間とそうではない人の結果がそこには現れた。
  風呂に入りに行き、家に帰ったら夕方になっていた。小一時間寝てから神霊学研究会の特別講座に参加させて戴いた。志貴夫さんとペアを組ませて貰ったが痛めた膝が温かくなった。麒麟会 に参加できないで残念だったけど、館長から此から帰省するのにぴったりの浄霊法をお聞きする事が出来たのがラッキーだし有り難かった。早速実践して帰ろうと思う。

 2,004年7月 24日(土)
 今日は残業に嵌ってしまった。明日から大型連休なので一週間誰も居なくても、自動の機械の不良率を下げるのが目標。焦ったようにこんな作業を今更になってやるが、本来ならこのような緊張状態が少しでもあれば、もう少しましな機械が出来ると思った。気を取り直し、やらないよりはましだと思いつつ、今までが騙し騙しやってきた機械だと途中で気付いてしまった。何が原因か特定するまで時間がかかるし、分かってる人間は他の人間にあまり伝えようとしないので彼の専売特許、そして、当の本人は帰ってしまうし、原因を掴み切れない。勘と予測が頼りだが分からないと認めるのは簡単で諦めたくなかった。何とか15〜20個に一個の不良率になった。5%以上が不良になってしまうが妥協点をそこにした。機械を使う側は不良が出る事が機械が壊れていると判断する事が多い。でもテレビが不良品ならえらい事である。そのような物を確立するまでは時間がかかるし、実は経験の方が優位で糸口はそこに近い所にあると思う。そんな機械を一年も使って来たというのだから、何が本質で何を解決する事が利益に繋がるのか疑問に思えてしまう。
  光講座に出られずに麒麟会だけ、出席させて貰った。やっぱり、ここで飲むラガーが一番美味しい!!笠原は鼻血を出しているので聖士會舘旅行とかぶってうけてしまった。この麒麟会は女性が多いが皆さん若いし、生き生きしている。僕の周りの女性はラムさん、土屋さん、ユジンさんで話は超楽しい。ラムさんは何時も明るく、話をしていると自分達まで楽しくなる人だ。土屋さんは他人の心配を自分の事のように思って下さる。ユジンさん事(又、怒られる…)、北岩田支部の奈津子さんもせわしい位に方々に気を遣って本当に優しい方々だ。此処に居るだけで心が安らぐ。このまま寝たら幸せになれると思いつつも帰宅すると何だか余計にアルコールが廻った。飲み過ぎ…

 2,004年7月 23日(金)
 朝を起きると庭の小さい向日葵達が満開なのに気付いた。向日葵は常に太陽の方を向いている明るい花だから良い。 会社はもう既に夏休みモードで皆の声も明るい。
  空手道の稽古が始まる前に佐久間さんがエアコンの掃除をしていた。埃が出るのは知っていたが気付かなかったし、中も見てみなかったので流石、佐久間さんとだと思った。エアコンをつけると吸引する空気の量が違う。冷え方が今日から少し良くなった。稽古では田中先生と佐久間さんと三人で無力化する瞬間を狙う練習。無力化するポイントはピストンの上死点のようにそのポイントを逃がすと直ぐに立ち直るのでその瞬間の見極めと身体を思うように動かし速く動く事であるが難しい。
  終盤の稽古では、健司君も武器稽古を始めて棒や双節根を持つ姿は格好が良い。稽古の合間の身体の柔軟、この練習が一番自分にとってきつい。冷や汗が出てくる。楠美さんの上段回し蹴りは凄い綺麗に足が上がる。楠美さんは「スピードがない。」と言うけど遅く蹴ることが出来ると言う事は、それに耐える筋肉もあるという事であるし、あのように自由に足が上がったらやっぱり格好が良いと思う。自分もそんな上段回し蹴りに憧れ、柔軟あるのみ!

 2,004年7月 22日(木)
 今日の丸中食堂の定食はカレー!単細胞の僕はカレーと言うだけで嬉しくなってしまう。女将さんは厨房の中で「暑い暑い。」と言って大変そうだ。そういう日に限って我が儘な注文来るらしく、お忙しそうだった。
  帰ってから消防団の同級生と炉ばたにビールを飲みに行った。最近、聖士會舘の麒麟会では必ずキリンラガーしか飲まないのでそれの影響か、他のビールを飲んでも美味しくなく感じる。何でもいける口だったのに贅沢になってしまった。二日酔いになる時は大抵、他のビールを飲んだ時だ。特にスーパードライが辛い、飲んでる時にもう辛い。今日はモルツだったが胃が重い。やっぱラガーが最高だ!
  とりとめなく2件はしごした。彼は同級生のせいかやけに気が合うというか合わせてもらっている?!職業の違う人の話というのは色々と勉強になり、そんな立場から物を見ると全く違う意見が出るというのが面白い。

 2,004年7月 21日(水)
 暑くてもだらだら過ごすと怠惰になってしまう。昨日も日記のアップが遅れてしまった。
  今日から小中学生は夏休み、通勤途中に生徒さんの姿が減ってきた。自分が子供だった時は何をするでもなく、毎日のように海で泳いでいた。あの時の宿題の絵日記は、殆ど書いてなくて夏休みの最後に纏めて書いてほぼ捏造、泣くはめになったのを覚えている。もえちゃんのように毎日のように日記をアップしてればそんな心配はいらないし、毎日欠かさずアップしているもえちゃんや他の人達は偉い!些細な事でも毎日続けるというのは凄いと思う。

 2,004年7月 20日(火)
 東京は史上最高の40度に近い気温になったらしい…
  今日はピーちゃんの誕生日、おめでとう!
 空手道の稽古の前にヨッシー君に会ったら「おじさんバター臭い」と言われた。稽古の前にスーパーでカレーを買って食べた。普通のカレーはバターを使うのを忘れいた。始めに会ってそうそうそんな事を言われて流石、正食をやってる子だと思ったと同時に反省した。
  稽古では無力化する事からのメビウスの展開。サンドバックの突きで館長に足幅を広げず最短距離で正拳中段突き、下突きなど 突くようにご指導戴いた。聖士會舘の 理論はスピードを持つ事、それでいて拳には力を持つと言う事だ。

 2,004年7月 19日(月)
  昨日の麒麟会で本部に泊まらせてもらった。相変わらず此処で寝ると気持ちが良い、でも本部を出た時に気持ちが悪くなる…二日酔いのまま会社の友人と三人で富士サファリパークに行って来た。二日酔いで余計に日差しが眩しく感じる。車で殆ど寝ていた。サファリパークには無料券があったので行く事になったがなかなか面白かった。
  帰ってから消防の定例会、話が盛り上がり3時を過ぎてしまった。
  ある友人から聖士會舘の事でメールを貰って返事を書いたら、「貴方の言動はどうなの?」という答えが返ってきた。前のメールでは質問の内容を答えて、少しきつい言葉で返信した。「貴方の事は信頼できません」との事だった。でも自分は真実を言っているだけであるので何の後悔もなかったし、ただ気付いて欲しいと思っただけだった。自分は馬鹿正直過ぎて言葉を選ばず返事をする事があるが、その人の素直な心に働きかけたかった。でも未熟だ。その人の早い気づきを思う。

 2,004年7月 18日(日)
  朝から空手道の稽古を参加させて戴いた。昨日の飲み過ぎで犬歩きが辛い…無力化する事からのメビウスの球の復習をやり、正拳順突き、逆突きのコンビネーションから倒す方法、上段回し蹴りの取り回しからの返し技を練習した。蹴りを取る時もメビウスを意識すると蹴りが途中で止まると言うべきか力を吸収して技が遅くなるような感覚。今日は楠美さんと組ませてやらせてもらったが上段回し蹴りがしなやかに飛んでくる。羨ましい。
  後半は構えからの蹴上げ、横蹴上げと股割、身体の硬い私はこういう稽古が一番堪える。汗と冷や汗が出てきた。夜は又、麒麟会に参加させてもらうから楽しみ。

 2,004年7月 17日(土)
  今日は 昨日の夜更かしが祟って爆睡。11時に起きてしまった。暑いのによく寝られたものだ。起きて掃除をして丸中へ。昨日の通り野菜炒めを食べて 、その後、夜の宴会の為の買い物に行った。
  学生が来てくれて七輪を囲んで色々と焼いた。豊橋は祇園祭なので花火が上がってそれを見つつ、薬の量が増える。ラグビー部の後輩は暑い夏に熱い 話、話題は尽きない。将来の為に爆進して欲しいと思った。七輪は以外と好評!

 2,004年7月 16日(金)
  今日は三連休前の出勤日、会社の人が5時になると半分も居ない。こんなんでこの会社は成り立っているのだから不思議だ。その分ブラジル人やペルー人が昼夜となく働いている。能率が良いのは良いと思うが日本人は元来勤勉な性格な筈なのにアメリカに被れてしまって(洗脳に近いと思う)このような状態だ。外資が半分入ったこの会社の未来は…
  空手道の稽古、帯とバラコンバンドを忘れて家へ戻った。正に間抜け。基本の後のメビウスの球の捌き。今日は岡田兄弟の上の子、ひろし君と練習した。彼は自分よりももちろん上の級であるし、なかなか熱心だと思う。今日は何回も何回も練習した。メビウスの球は大きさを凌駕するので、はまれば体重に関係なく弾けるから面白い。今日は前に教わった下段、中段回し蹴りの捌きの色々なバージョンをやった。最近分かって来たのは自分の中心力、中心軸を狂わさなければ倒れにくい。それを加味して無力化する瞬間を狙う。無力化する瞬間を作れればそれに超した事はないが、兎に角は無力化するその一瞬のために約束組み手で頭と身体に覚え込ませる。
  館長は自由自在で脛当て、腿当てでどういう風に人が崩れるか中心軸のずれる瞬間というのが分かっていらっしゃる。だからできる技なのだと思う。私達は取り敢えずは無力化する瞬間だけでも分かればそれが突破口だと思う。
  浜松支部の一志さんが奥様とわんぱく
聖那君、赤ちゃんの紗那ちゃんを連れて道場に来てくれた。一志さん達が来られると明るい空気がパッと広がる。皆を一瞬で明るく楽しくさせる人達というのは凄いと思う。帰り掛けに妹に上げるPCのBECの作成をお願いした。できるのが楽しみである。
  終盤になり、佐久間さんは 武器をご購入され、もえちゃんに教わっていた。佐久間さんは、にこにこと武器の稽古も始められるようで嬉しそうだった。大久保君もついに今までの柔道着から聖士會舘特製空手着を着てサンドバックを蹴っていた。蹴る姿は様になっており、明らかに何時もと蹴る音が違う。今年の合宿は二人が参加するし盛り上がるに違いない。
  稽古が終わり、家に帰って携帯電話の着信に丸中の女将さんから履歴がたくさん入って居り、電話したら今日12時オープンの24時間営業のマックスバリューに行こうとの事だった。二人とも夜鷹なので何の気になしに行ったら、渋滞にはまり混雑で大変だった。考える事は皆同じで夜鷹は二人だけではない。混雑で気分はあまり良くなかったが流石女将さんだなと思ったのはキャベツが底値と見越して「明日は野菜炒めだ。」と言って購入していた。自分もバナナを買った。

 2,004年7月 15日(木)
 聖士會舘のお仲間の日記が何とも楽しい。
  何時もネタにさせてもらっている永ちゃん奈津子さん、サザンの音楽を聴いてデートだなんて何とも良い光景だ。「冬ソナ」を全部見終わった私としてはそんな光景がフィードバックする。
  楠美さんはクーラーに聖士會舘オイルを塗るなんて凄い発想だ。僕らはあの臭いが溜まらなく好きである。その御陰で空気が済んでいるに違いない。
  佐久間さんはこっそり会社で薬を飲んでいる。「やるなっ!」と思ったと同時に幸せな一時を味わったのだろうと予想する。羨ましい…自分の会社ではとても無理っぽいがそんなお茶目な佐久間さんに乾杯。
  皆さんネタにしてすいません…

  2,004年7月  14日(水)
 今日、甥っ子の夏渚が一歳の誕生日を迎えた。この一年妹は嫁いで子供を産み、母として妻として良くやってると思う。此からも食生活に気をつけて頑張って欲しいものだ。
  夏休みには成長した甥っ子の姿も見られるかもしれないと思うと楽しみだ。

 2,004年7月 13日(火)
 今日の空手道の稽古は人数も多くて、暑くてどうしようも無かったが館長のアイデアで道場の外に水、道場の周りに 雑巾を軽く絞って周りに置いただけで全然違う、雑巾の上に手をやると涼しい。これで助かった。
  今日もメビウスの球の理論の捌き、達人技の館長がやるとメビウスは弾け飛ぶ。自然体のままにメビウスを掛けるとくるくると人が簡単に周り続けるのではという位に回る。メビウスの崩しは、まず無力化する事、無力化しないと技はかかりにくい、どんな体勢でも無力化すれば転がるように弾ける。何度も何度も練習し頭で考え、身体に覚えさせる。由美さんとペアを組んで何回も倒れてもらい、練習した。実際に技にかかる人が居て投げる練習をしないと実践にはほど遠い。どうしても力で持っていってしまうがメビウスが成立した瞬間にふっと力が抜け、人は簡単に倒れる。そんな瞬間を掴めば理想のメビウスに近いのかもしれない。
 終盤に礼儀作法の話をして戴いた。上座下座の意味であるとか座り方の正座、胡座について。他にも目上の人への手の付き方など教えてもらった。前にも一度、教えて戴いた事があるが基本的に背筋を正して歩くときも常に心掛ければ、そういう事が身になっていく。忘れず心掛けたい。

  2,004年7月 12日(月)
  周りには体調があまり良くない人が多い。昨日 の先輩もそうで二日酔いならぬ三日酔いが大変そうだった。梅醤油番茶を帰りに差し上げたけど根本は肉食にあるので疲れやすいのだろう。それでも先輩は自分の話を聞いてくれる許容があるので健康を目指す為に頑張って欲しいと思った。
  聖士會舘は純粋に健康を目指す人達の集まりであり、純粋に神の世界に近づきたいと思っている研究団体なのに宗教団体と間違えられる。はっきり言ってホームページを見ても無償であのような貴重な情報を配って居るところなど何処にもないし、ホームページに漢字が多いというのも調べれば良いし、そんな事を言う人に限って勉強する気がない。最近メールをもらってそう思った。

  2,004年7月 11日(日)
  昨日は5時まで飲んでしまった。日本酒は次の日に残る…折角来たからと滋賀を少し案内してもらった。滋賀県は琵琶湖が国土の半分位だが水田は多いし歴史的にも以外と有名な建物も多い。忍者で有名な甲賀、信楽焼、彦根城などなど、戦国時代には近江の国は栄えていた。今は道は狭いが人が少ないし観光地でもホッする場所が多い。水性植物公園という蓮の群生を見てきた。蛙の幼生オタマジャクシが10cm以上の巨体でびっくりする。その後は美術館に行って目を休めた。緑のある静かな所は心も休める。
  帰りは途中まで下道で帰ったが、高速を東名阪と伊勢道を間違えて乗ってしまい大変な事になってしまった。丁度工事が始まり下道で一時間程走って再び高速に乗った。豊橋にやっとついて爆睡した。

  2,004年7月 10日(土)
  休みに限って早く起きてしまうこの性分、勿体ない気がするが遠足の前の日に浮き浮きして寝られない子供と一緒だ。部屋の模様替えをしてバリアフリーのように引き戸を取ったら風通しが良くなって気持ちいい。
 ラグビー部の後輩達がBBQをやっているので差し入れようと思ってグランドに行ったら蛻の空、部員のバイクがあるので必死になって探したが誰も居ない。電話しても居ないし、海岸に行ってもも居ない。海岸では学生らしき風貌の男子が二人、砂浜にタイヤが嵌って立ち往生している。車を出すのを手伝ったが砂は掘れるばかり、JAFカードを持っていたので「JAFを使った方が早いよ。」と言ったが頑固な性分の彼らは小一時間、車と格闘する。砂まみれ汗まみれになって一時間も付き合ってしまった。なんかついて無い…こんな時、みどりちゃんのように絶大的なパワーが出てきたらいいのになぁと思ってしまった。部員の探すのも諦めて丸中食堂で愚痴をこぼした。ばたばたした一日だ。
 気分を変えて夜は滋賀の先輩の所まで遊びに行く。先輩夫婦の結婚式の2次会の幹事をした事があり、一年振りだ。大学のラグビーからお世話になっている人達で奥さんもお酒がど強い!今日は大飲み会かな…蜆と味噌汁の素、そして梅醤油番茶を持って行こう!

  2,004年7月 9日(金)
 今日も空手道の稽古では新たなメビウスの理論が展開された。最初は必ず無力化する事、それがないとメビウスはかかりにくい。館長が柔道家対する時、力を使わずして倒し、柔道家は下に這い蹲って居る。力の強い柔道家が力で持っていった瞬間に技が入る訳でその瞬間が無力化する瞬間でもある。最近メビウスが如何に力が強いか分かってきた気がする。相撲や柔道の技は受け身を取るべくして投げられるが、メビウスがまともにかかってしまうと受け身を取る暇もなく達人技なら何故投げられて居るのか解らない状態である。
  稽古では天掌の形で突きや蹴りを受ける時こそメビウス を展開している時であり無力化する瞬間を狙える瞬間である。相手を倒す時にも手、足、身体もメビウスを描けば、簡単に転ばす事が出来る。
  キーワードは「出たがりの足」、仮想の中心力を錯覚させる時こそ無力化する瞬間である。構えからの足を前後に自由に移動するには何十万回と練習して身体に覚え込ませるしかない。自分は構えの時、歩幅がランダム、まず此を直さないと前に繋がらない。色帯の人達はすうっと構えている時に倒れにくそうだなという印象を受ける。動いても中心力がずれないので隙が薄い。他にも私は立ち足がLの字になってしまう。足がLの字立ちになると力が逃げていく。歩幅とLの字立ちの修正を合宿までの課題としよう。
  剛の技を剛で受けると力の具合で勝敗が決まってしまう。今日も組み手を遣り、違うと思ったのは技を受ける時、殆どが自分は剛で受けている。剛で受けるという事は次の攻撃に移る時に遅くなってしまう。だから隙だらけの状態だと思う。佐久間さんと組み手を遣り、上段回し蹴りが全て読まれている。自分の中では大技であり、課題の一つであるが何故読まれるかというとその技を放つ前に必ず剛で受けるから、ばればれでモーションが大きい。京都支部の兵藤さんが研究発表会で仰っていたが止まっている状態から放たれる技というのが一番速い
  速いと言えば、今日テストが終わって復活したピーちゃん、彼女の下段回し蹴りはノーモーションからの蹴りである。だから悉くもらってしまう。多分、単発で同時に蹴ったら男性の方が速いと思う。でもそれだけ無の状態からの技というの速い。凄い!
  「出たがりの足」は同側同調のロボット的の動きであると館長は仰っていた。そんな動きを何時かなってみたいものだ。

  2,004年7月 8日(木)
 真夏日が続く、夏は日も長いので夜が時間が沢山あるような気がして嬉しい。
  メビウスの理論について考えてみた。メビウスの威力は実証済みでそういう動きを自分の体に持っていれば爆発的な力がそこには生まれる。例えば受けもそうであるが不可能ではあるが突きや蹴りも小さなメビウスを持っていれば凄い事になるような気がする。何故だろうか分からないが館長が沸いて出てくる泉のようにそのような理論を生み出し続けるというのも凄い。基本に最高の理論、それを目指して生きるのは楽しい。

  2,004年7月 7日(水)
 昨日は熱帯夜、水風呂に入っても体が冷めず氷水を飲んだら、冷えたけど体の調子が良くない。その場だけでなく先を見て行動しなくては。団扇で扇ぐだけで周りの空気が巡回し4度は周りの温度が下がるらしい。
 丸中の女将さんに誘われ、やす子美容室の住人達と夜のコーヒーを飲みに行った。最近は24時間営業の漫画喫茶が増え、その代わりに昔馴染みの喫茶店がどんどん潰れているという。最近流行っているという漫画喫茶に行ってビールを飲んだ。確かにコンビニのような感覚でテレビも見られるし、インターネットもやり放題であるが、お客は俯いてどよんとしている気がする。周りの雰囲気は電気がそこら中に点いており、漫画は面白いけれど、ここで長時間徹夜で漫画を読むなんて暗すぎる。現代社会のストレスと歪みが寄っている場所かもしれない。皆で楽しく話して帰って来た。

  2,004年7月 6日(火)
  今日の空手道の稽古でもメビウス理論の続き、どこからともなくメビウスの輪の中に入れると受け身が取れない程の力が備わっている。自然にアレンジを加えながら稽古を行うが難しい。かもさんに相手をして戴いたが体の小さい人の中心力というのはあまり崩れにくいので力でないと分かっていても力を使ってしまう…
 今日はもえちゃん10歳の誕生日、おめでとう!!道場では何時でも元気だが更に嬉しそうだった。掲示板の書き込みも凄い!正に聖士會舘のアイドルだね。此からも道場では私の先輩として普段は素直なわんぱくもえちゃんとして大きく育って行くのだろう、微笑ましい事だ。

  2,004年7月 5日(月)
  今日も暑いが雨も降った。未だ梅雨が開けていないのを忘れていた。麒麟会で聖士會舘本部の泊めてもらったのでそのまま出勤。本部に居る時はいいが一旦外に出て車に乗ると気持ち悪さがぶり返す。昨日の麒麟会ではみどりちゃんと光ママがいらしており部屋が温かかった。太郎さんは暑くてクーラーの前に移動していたくらいの光と熱があった。
 宗教の話になり麒麟会の最中に実験が行われた。ある宗教の呪文を聞くと体が重く、固まる。変な呪縛のようでもう感じたくない印象すらある。所が奈津子さんが「一条先生みどりちゃんお願いしまーす。」ってやってもらうと体は軽いし柔らかいこんなにも言葉ですら変わってしまう。びっくりしてしまった。本当に館長みどりちゃん、光ママには感謝で体が楽になった。
 奈津子さんに怒られるかもしれないが「冬ソナ」のヒロイン”ユジン”は奈津子さんに似ていると言う話になった。見れば見る程、眼鏡を取って口元なんかそっくりの美形の顔だと思う。みんなも納得だった。

  2,004年7月 4日(日)
  朝起きたらもう10時になっており急いで空手道の稽古に出かけた。自転車に乗って暫くしたらパンクした。自転車を乗り捨てて走ったら、自業自得だが頭がガンガンして二日酔いの立ちが悪い。道場に行って犬歩きをするのも辛かった。
 館長にメビウスの球の理論をご教授戴いた。メビウスの輪は無限に続くがそれを立体的に球にするという理論、通常そんな事を思い浮かぶはずもないし正に天才だ。99%の霊感と1%の工夫!凄すぎる。理論は分かって来たが実践するのは遙かに難し、メビウスの動作は最終的に弾けて飛ぶような領域というのは想像がつかない程凄い物だと感じる。受けも攻めもこのメビウスが体に染みこめば重力を無視して動けるかもしれない。
 夜は麒麟会に出席、今日の薬も美味しそうだ。

  2,004年7月 3日(土)
  久し振りに爆睡した。起きたら12時半になっており焦ってしまった。丸中食堂で食事をして、爪哇薯掘りをする事にした。土が痩せているのであまり多く獲れなくて残念だ。その後獲った芋でBBQを会社の敷地で行った。自分で作ったジャガ芋も食べたし満足だった。でも一寸飲み過ぎ…

  2,004年7月 2日(金)
  今日も暑い日、青森の友達が未だ20度前半と言っていた。羨ましい…昨日なんて殆ど暑くて寝られなかった。会社が終わり他の人達はひそひそと飲みに行く相談。普段は皆残業で遅いけど今日は花の金曜日、みんな浮き浮きだ。私も前に会社の居た時はそのとおりで飲みに行く事しか考えていなかった。空手道を始めてから考え方が徐々に変わって来た。今は稽古の後の薬が溜まらなく美味しい。あの美味しさ遣らないものには分からない。今日は休み時間に水分を摂らなかったがまだ稽古で汗を掻く。全般的に水分が多いから全体量を減らさないと無理だと思った。
  今日も無力化する事からの捌きの練習。中段回し蹴りの受けてからの捌きだが頭をそのままにしてお尻だけを後ろ側にずらすと蹴った力が無力化して受け側も痛くないし、蹴った方も手応えがないので勢いで中心力が狂ってしまう。館長に何が何だか分からないうちに下に転がされていた。何回遣っても他の倒され方もあり、見事と言うしかない。凄い!
  由美さんが途中でかにす(本部に売っている)が目に入り、蟹海老アレルギーの由美さんは稽古どころではなく途中で帰った。由美さんは「猿」と呼ばれてからこうなったと仰っており笑えてしまった。館長は猿蟹合戦も蟹に最後はやられると言っており可笑しくて溜まらなかった。

  2,004年7月 1日(木)
  最近の周りの人は体調を崩して居る人が多い。季節の変わり目とエアコンの効いた部屋から暑い世界に一気に行くので体が順応出来ない為であろう。人が調子悪い時は機械も調子が悪い。同じ社員の人の車のバッテリーが一日で上がってしまいケーブルをお貸しした。
  夜は消防の定例会があり、ころっと忘れてしまって急いで駆けつけた。ダイエットの話になり、皆はにがり入りの水をを飲んだりしているらしい。やり続けて一ヶ月やそこらで5kgは落ちるという。にがりについて館長サザンクロスのマスターが話していたのを前の麒麟会で側耳立てて聞いた事があり、その結果としていくら即効性でも肝臓や腎臓を急激に痛めるらしい。何とも本末転倒、結局は弊害の方が大きいのに気付かない。 テレビの影響や速効で痩せる事もできるなんて流行り文句につい騙されてしまう。その場では反論したけど現代人は速効とか即席とかがやたら好きである。やり方を間違えずに断食すれば体重も減るし、健康も手に入れられるのに…そう考えると楽して痩せるなんていうのは必ず何か弊害がついて廻る気がする。

 

 
 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送